Life hackの匠

適応障害を経験した20代後半の男が、健康《食事・睡眠・運動・メンタルハック》を学んで生還しちゃおうってハナシ!

減量法の域を超えてると思う <リーンゲインズについて> 1

今日は軽ーく、有酸素と脚トレしてきました。

食事は昨日のメニューの、納豆をカツオの刺身に変えたバージョン。

超大満足です。笑

 

3記事目、どんな風に書こうか考えるのが楽しくなってきました。

本当にね、ついこの間まで感じていた、謎のダルさとか眠気とか、やる気のでなさが嘘のようです。

漠然と感じてた将来の不安とかも全然感じなくなりましたね。(オカルトっぽくなるし、口に出すと煙たいだろうからリアルでは言わないようにします 笑)

 

あと、これは思いもよらぬ副次的効果でビックリしたのが、高校時代から悩まされていた鼻周りの炎症と小学生時代から悩まされていた頭皮の炎症(フケ症ってやつですね。触れずにいてくれる優しい人達ばっかりで幸せでした)が治りました。鼻周りは、今まで皮膚科でもらった抗生物質でなんとか抑えてたんですけど、それを飲むのをやめても、発症しなくなってます。取り敢えず経過観察中。

あと、美容師さんから毎度のように指摘されてた頭皮の炎症も嘘みたいに治っちゃいました。

体って不思議ですね〜。

 

食事睡眠運動について、いかに疎かにしてきたか、、、。

本当に身に染みております。

 

 

 

さて、僕のメンタルや体調の改善に最も大きな効果をもたらしたであろう、<ある食べ方>の紹介

それは、数年前、欧米で人気沸騰になった(元々はスウェーデン人のマーティン・バークハンさんが提唱)

 

リーン・ゲインズ

 

という理論です。

日本では、「8時間ダイエット」として一時期話題になったかと思います。

つまり、1日の中でカロリーを取っていい時間を8時間に限定し、残りの16時間をファスティングに当てましょうねーって話。ざっくりざっくり言うとね。ただ、この8時間は目安なんでストレスにならない程度に気をつければいいと思います。僕はだいたい14〜15時間のファスティングでやってます。

 

大抵の場合、朝食を抜いてしまえばそれくらいの断食時間になるでしょう。

朝食については抜くことに抵抗があったりする人もいると思います。実際僕も朝抜くのは健康に悪いとか、頭がぼーっとするんじゃないかとか考えてました。

「あくまで自分にとっては、」ですが、今ではハッキリと「朝食にメリット無し」と言い切れます。

水とコーヒーで十分ですね。

 

僕の場合、昼食も軽食で済ましちゃってる訳ですが、全く辛くないんです。

自分で言うのも何ですが、相当大食らいで、たまにステーキに行くと900gとか頼んじゃうくらい。

 

何回でも言いますが、全く辛く無いし、全く少しも我慢をしてません。

確かに最初の頃は、ダイエットのために仕方なく始めました。

最初は辛かったんです。

ところが、2〜3週間過ぎた頃から、丸亀うどんや菓子パン、じゃがりこ、ポテチ、ハンバーガー、ラーメンなどのことを、「大好き過ぎて絶対やめられない食べ物」だと思っていたのは全部錯覚だったことに気づけるんですね。

もちろんたまに友達と遊ぶ時なんかはラーメン行きますし、食べたら食べたで美味しいと感じます。誘ってください。笑

 

血糖値やホルモンバランスが安定して、食欲に対して冷静な判断が下せるようになるというのが、この食べ方の特徴でもあります。

メンタルの改善もこの理屈に当てはまってるのではないかと。

 

完全に自分の体感で語ってますが、理屈については、DAIGOさんの動画YouTube(前半のみ無料)を観るとわかり易いと思います。

これ見てから、昼の食事内容については4割くらい模倣させて頂いてます。笑

 

以上